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定年後の 楽しい仕事の探し方

目安時間 7分
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けんすけ@生涯現役
「60にして立つ」
論語より30年遅れで不惑を目指す

 

今回は、定年後の楽しい仕事事情について話してみよう。

定年まで幾多の山を乗り越えてきたあなたは、
ようやく解放されてほっとしているかもしれない。

そう、あなたには、
これからの人生を「楽しむ」権利がある。

ここで考えなければならないことは、
定年後に楽しく仕事していくことが、
はたして可能なのか、ということだ。

定年後にも楽しく仕事することができれば、
人生はずっと豊かになる。

だが現在、定年後の仕事事情は厳しく、
希望する職につける人は少ない。
多くの人が仕事内容にも報酬にも、
不満を抱えて、それでもやむなく働いている。

楽しい仕事を見つけるにはどうしたらいいか。
そのヒントについて考えてみよう。

定年後の楽しい仕事

そもそもあなたは、
どういう時に楽しいと思うだろうか。

「楽しい」とは何だ?

それが分からなければ、
楽しいことを見つけようがない。

漠然としたイメージでは
漠然とした答えしか出せない。

 

あなたの「楽しい」はどれだろう。

1.仕事から解放され、趣味に没頭する。

2.やりがいを見つけ生活を充実させる

3.何にも縛られずのんびりと過ごす

 

3.は一見楽しそうだが、
やがて飽きて何かをしたくなる。

人間、そういつまでものんびりは
していられない。

定年後も人生は続いている。

ただだらだらして過ごすのは、
人生の無駄遣いというものだ。

後で後悔しないためにも、
夢中になれるものを見つけた方がよい。

 

私は、楽しい=充実 と考えている。

人生を充実させることが、
人生を楽しむことにつながる。

趣味でもいい、
充実した時間を過ごせれば、
その分人生を楽しんだことになる。

さらに、
それが仕事として成立すれば、
やりがいもより大きくなるはずだ。

定年後の楽しい仕事とは、
充実・満足・達成感を味わえるものと
定義することができる。

定年後の仕事事情

とは言え、
年齢とともに仕事の幅が狭まっていく
のは確かだ。

定年延長をしても
65を待たずに辞める人も多い。

60才で一旦定年を迎えると、
役職を降ろされたり、
別部署に配置換えになることもある。

給与も大幅に減らされるとなれば、
モチベーションを保てという方がムリ。

仕事にやりがいを感じられなくなれば
辞めるという決断は正しい。

 

現役時代のスキルを活かして
再就職を目指す人もいる。

例えば現役時代部長だったから
管理職なら自信がある
と言ってみたところで、
いきなり管理職を高給で雇う会社は少ない。

ヘッドハンティングなら、
もっと若い人間を探すだろう。

現役時代の経験に縛られすぎると、
定年後の仕事事情はより厳しいものになる。

 

ここは思い切って
頭の中を切り替えてはいかがだろう。

仕事の幅を広げ、
未経験のものでもチャレンジする。

現役時代の給与水準に囚われない。

こういう姿勢が、
定年後の仕事を見つける鍵になる。

インターネットビジネスに活路を

定年後も楽しく仕事をしていくためには、

1.充実感を味わえる

2.現役時代に拘泥しない

そういうものを探すといい。

今までの経験を重視すると、
仕事の幅が狭まってしまう。

 

現役時代の仕事は、
本当にあなたを充実させる仕事だったろうか。

そのことを自分に問い直して欲しい。

もし、少しでも疑問が生じるなら、
ここで一旦、経験をリセットすることだ。

 

新しい、充実した仕事など、
そう簡単に見つかるものか。

そう思っているあなたには、
インターネットビジネスをお勧めしたい。

 

インターネットビジネスは参入障壁が
とてつもなく低い。

ビジネスというと、
通常初期投資で数百万単位のお金がかかるが、
インターネットビジネスならほぼゼロ円で開始できる。

その後の固定費も驚くほど安い。

 

ここでインターネットビジネスのメリットをあげておこう。

 

1.初期投資がかからない

2.固定費は小遣い程度

3.PC1台あれば仕事の場所は選ばない

4.仕事時間は自由。24時間すきな時にできる

5.将来的には不労所得を生み出すビジネス資産が構築可能

 

十分すぎるメリットだが、ビジネスである以上、
給与のように毎月決まった額が振り込まれるわけではない。

収入が少ない月も多い月もあるだろう。

試行錯誤して、
収益のアップを図るのがビジネスであり、

それが充実とやりがいにつながる。

 

時間を切り売りして、
日銭を稼ぐ人生からの卒業。

定年という人生の節目に、
相応しい決断ではないだろうか。

 

私はあなたより一足先に、インターネットビジネス
特にアフィリエイトを始めているが、
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アフィリエイト収入だけで
月数十万はあたりまえ。

中には100万超えの強者もいる。

インターネットビジネスのよいところは、
成功者のまねをすれば、
同じように収益への道が開けるところだ。

 

ただ、闇雲にやってもまず成功しない。

正しいやり方で、コツコツと積み上げる、
これがインターネットビジネス成功の法則となる。

 

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IZUMI HASHIMOTO
IZUMI HASHIMOTO

学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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