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現状を変えたい!人生を変えたい!チャレンジをしたい!

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けんすけ@生涯現役
「60にして立つ」
30年遅れで不惑を目指す

 

現状を変えたい!人生を変えたい!チャレンジをしたい!

 

と思っていても、なかなか踏み出せない人は多い。

 

人間の脳は、
現状維持を最優先するので、
新しいことをやるのを嫌がる。

何かにチャレンジしようとしても、
あなたの脳は「やらない理由」を
いくらでも探してくる。

脳の命令に打ち勝つのは難しい。

 

結局、挑戦しようという気概は薄れ、
現状を変える機会は失われる。

では、どうしたら現状を変えられるのか。

ここでは、私の例をあげながら、
チャレンジする際の心理について考えてみよう。

チャレンジを肯定する心理

先に書いたが、人間の脳は変化を嫌う。

脳は、生命の継続を優先するので、
「生存の危機がない現状」を
変えようとは考えない。

何か変化を起こした結果、
生存の危機が訪れるかもしれない。

そのリスクをわざわざ犯してまで、
現状を変える必要はない、と判断する。

 

しかしあなたの気持ちはそうではない。

あなたは、現状に何らかの不満があり、
変えたいと願っている。

 

それは収入面かもしれないし、
生活面かもしれない。

変えたい内容は人それぞれだろう。

変えるには、チャレンジするしかないと分かっていても、
脳が受け付けてくれない。

失敗したらどうしようという、
ネガティブ思考に支配され、
結局何もしないまま日々を過ごしている。

 

 

チャレンジは現状を変える唯一の方法だ。

 

現状を変えたいなら、
チャレンジするしかない。

では、どうしたら、脳の命令に打ち勝って、
一歩踏み出すことができるのか。

それには、チャレンジを肯定する心理状態を作る必要がある。

自分の限界を作らない

最近「瞬読」というものにはまっている。

読んで字のごとく、
本を早く読むことだが、
これは「瞬読」というトレーニングシステムを作った人の造語。

このシステムでは、
ビジネス書であれば、
30分で一冊読むことを目標にしている。

会員になると、
Webのシステムが使えるようになって、
そこで各自訓練を積む。

会費は一括払いで、
それなりの金額だった。

今は、できるだけ毎日サイトを開き、
訓練に努めている。

 

一言一句読もうとしたら、
「瞬読」は無理。

ざっと眺めて、大意をくみ取るのだが、
これがなかなか難しい。

「右脳」を鍛えないと、
読み取れるようにならないのだそうだ。

 

普段、私達は「左脳」で活動している。

本を読む時も、主に左脳が働く。

それを右脳に切り替えるのだから、
それなりに訓練がいる。

 

それでも、訓練すればできるようになると信じて、
トレーニングを続けている。

 

実は「瞬読」を始めたのは、
本を早く読めるようになりたい、
というより、
「右脳」を開発をしてみたかった、
というのが本当のところ。

 

右脳を使うことができるようになれば、
「閃き」がよくなったり、
副産物がいろいろとありそうだ。

 

 

 

自分はこんなもんだと思ってしまうと、
チャレンジは不可能になる。

 

繰り返すが、現状を改善したいのであれば、
チャレンジするしかない。

 

もちろん、失敗することだってある。

絶対確実なら、チャレンジとは言わない。

リスクを承知で、
現状を変える可能性に掛けてみるしかないのだ。

ここで、可能性を信じられない、
つまり自分の限界を自分で決めてしまうと、
踏み出すことはできない。

 

可能性がなく、リスクばかりあったのでは、
誰もやろうとはしない。

いかに自分を信じられるかが、
踏み出すか否かの、大きな分岐点になる。

 

頭のいい人は、
自分の今までの体験や得た結果などを冷静に分析し、

「これはムリ」

と結論を出すかもしれない。

だが、私流に言えば、

「やってみなけりゃ、分からない」
となる。

私は、自分に対する冷静な分析など、
やったことがない。

いつだって、

「多分できるな」

くらいの軽いノリでチャレンジを開始する。

チャレンジにあたり、

できると思う根拠などなくていい。

 

「何となくできると思った」

で十分。

あとはさっさと行動に移す。

 

 

先の「瞬読」にしても、

「相応の会費」を払い、

「結局何も身に付かなかった」というリスクを承知で、

でも、「やってみたかった」ので始めた。

 

「右脳開発」と聞いて、何となくワクワクしないだろうか。

自分の右脳が活発になるとは、
一体どういう状態なんだろうと、
がぜん興味が湧いた。

 

このワクワクする気持ちが、
脳のネガティブな命令に打ち勝つ心理状態になる。

 

「現状を変える」

「自分を変える」

ためには、気持ちを作るしかない。

 

もし、あなたが収入に不安があり、
現状を変えたいと思っているなら、

 

ともかくやってみるしかない。

 

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IZUMI HASHIMOTO
IZUMI HASHIMOTO

学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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