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「向いてる仕事なんてない」というあなたに贈るビジネスで勝ち抜くための最強戦略

目安時間 14分
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けんすけです。

 

ビジネスで勝ち抜くための最強戦略、

それは…

 

「自分に向いていることをやる」

 

これに尽きます。

 

こう言うと、なんだそんなこと、とバカにしたり、

軽んじたりする人が現れます。

 

しかし、そういう人ほど、

自分に合わないことに時間を費やし、

成果を上げられていません。

 

「自分に向く」ことについて掘り下げれば、

あなたのビジネスをより成果が出やすい、

そしてストレスないものにするものにすることが可能です。

 

なぜ向かないことをしてしまうのか

自分に向かないことをするのは「苦痛」です。

 

 

例えば、音楽の素養とつけようと、子供にピアノを習わせる。

 

ピアノがその子に向いていればいいのですが、

向いていない子にムリヤリやらせても、

恐らく何も身に付かないし、

その子にとっては苦痛でしかありません。

 

人間誰しも向き不向きがあるので、

その子に合ったものを見つけ、

その才能を伸ばしてあげたいと、

多くの親が思っています。

 

 

しかし、こんな当たり前すぎることを、

大人は自分に当てはめようとはしません。

 

自分に向いているものを見つけ、

その部分を伸ばす。

 

子供にとって最適な施策なら、

大人にとっても最適なはず。

 

なぜ大人になると、向き不向きから目を背けるようになるのか。

 

それは、目を背けるよう、子供の頃の教育や仕事環境から刷り込まれるからですね。

 

 

教育では様々なことを学びますが、

中でも「我慢」を叩き込まれます。

 

もちろん、それはそれで必要なことですが、

全員一律の基準(テストの成績など)で評価されますので、

各人の向き不向きは二の次になりがちです。

 

 

仕事環境となると、さらに「我慢」が強調されます。

 

自分の適性のみで仕事を選ぶ人はごく僅かで、

多くの人は「雇ってくれた」会社で働くことを選びます。

 

雇ってくれた会社が、自分の望む業種であっても、

配属された部署が望む仕事だとは限りません。

 

望まないことを仕事にすることは、

むしろ当たり前になっていて、

 

「仕事とはそういうもの」

 

という固定概念ができあがっています。

 

 

そういう仕事環境の中で、

自分の向き不向きに向き合う機会は、

極端に少なくなっています。

 

 

そうやって長年過ごすうち、

自分が向いていること、

自分のやりたいこと、

が何かなど考えることもなくなり、

我慢しているという感覚さえ、薄れていきます。

 

 

ビジネスをやるのであれば、

まず、その固定観念から覆していく必要があります。

 

向かないビジネスの末路

向いていないことでも、

会社の仕事であれば案外続くものです。

 

続ける内にそれなりスキルもついて、

一人前と言われるようになり、

昇進などするかもしれません。

 

会社の仕事は、費やす時間が圧倒的に多く、

多くの場合、やることが明確で、

先輩、上司など、直接の指導者が身近にいます。

 

つまり、スキルを身に付けるのには、

最高の環境にあるわけで、

向かないことでもなんとかなってしまう。

 

ここが会社の仕事の最大のメリットですね。

 

 

これに対し、例えば副業でビジネスをするという場合、

・かけられる時間が限られている

・教えてくれる人がいない

など、どうしてもスキルアップには厳しい環境です。

 

これでさらに「向かないこと」をやっていては、

身に付くスピードは格段に遅くなり、

多くは成果が出る前に挫折します。

 

通常、時間的・経済的余裕がないから副業をするのであり、

少しでも早く結果を得たいと、誰もが思います。

 

余裕がないから、稼げるスキルが身に付くまで待てないのですね。

 

 

では、どうしたらいいか。

 

答えは簡単です。

 

子供の頃に戻りましょう。

 

あなたに向いていることを探し、

その部分を伸ばせばいいのです。

 

ご両親に頼れる年齢ではないでしょうから、

向いていることは「自分」で見つけるしかありません。

 

ただ、予め言っておくと、

これは意外と難しいことです。

 

「我慢」思考が体に染みついてしまっていて、

本当に好きなこと、向いていることについて

考える習慣がないからです。

 

向いていることを探す

 

向いていること、と言っても、

どこか漠然として、何から手をつけていいか迷いますよね。

 

会社以外で収入を得た経験がないなら、なおさらです。

 

副業とは言えビジネスですので、お金にならないといけません。

 

何をしてもいい、趣味とは違います。

 

 

自分には会社以外で「お金を取れるスキルはない」

と思っているあなた。

 

これから始めるのですから、スキルがなくて当然です。

 

会社に入る前から会社の仕事ができるはずはありません。

 

あくまでこれから身に付けていく、という覚悟を持ってください。

 

 

ビジネスが「向いていること」であれば、

早く、楽しくスキルが身に付き、

 

「向いていないこと」であれば、

苦しく、なかなかスキルが身に付かない。

 

それだけの違いです。

 

最初からスキルがないことを言い訳にして、

だから稼げないと、結論してはいけません。

 

スキルさえ身に付けば、自然と成果は出ます。

 

 

では次に、向いていることを探すために、

自分自身を掘り下げていきましょう。

 

1.情熱の向き先を探す

あなたの情熱は、何に向かっているのでしょうか。

 

もちろん、すぐに、「俺の情熱はこれ!」と言えればいいのですが、

情熱などここ何年も抱いたことがない、分からない、

という人も多いでしょう。

 

そういう人は、子供の頃まで遡り、自分の情熱のありどころを辿ってください。

 

子供の頃は、何か好きなこと、やりたいこと、

情熱の源泉のようなものを抱いていたはずです。

 

大人になるに従い、薄れ、やがて忘れ去ったとしても、

あなたの体の奥底に眠っています。

 

人間は15歳までの、様々な経験が、

その人の人格、性向などを決定付けると言われています。

 

その頃までにできあがったものは、

体の芯として残り続けます。

 

そこにあなたの情熱が隠れています。

 

 

「寝食を忘れてでもやりたいこと」

 

「一生涯でもやり続けたいこと」

 

など、自分に問いかけてみましょう。

 

一度の問いで浮かばなくとも、

何度も問い続ける内、

体の中から湧いてくるものがあれば、

それがあなたの情熱です。

 

2.ビジネスとの接点を探す

多くの場合、情熱がそのままビジネスになることはありません。

 

 

人と会うのが好き、多くの知己を得たい、

という情熱を持っていたとしても、

そのままではビジネスにはなりませんね。

 

 

ビジネスとは「セールス」です。

 

ビジネスとは、サービス・商品を売ることでお金を得る行為全般を指す言葉で、

それ以上でも以下でもありません。

 

だから、ビジネスをするには、

あなたの情熱と「セールス」との接点を探す必要があります。

 

 

人と会うのが好きであれば、

何某かのサービス・商品を、

・対面で売る

・1対1のオンラインで売る

・セミナーを開き多人数に売る

などが考えられます。

 

サービス・商品は自分で作る必要ななく、

誰かが作ったものの販売を請け負えばいいのです。

 

作成者は販売が苦手な人が多いので、

大いに喜ばれること、間違いありません。

 

 

アイデアを出すのが好き、独創力に自信がある、

というのであれば、

サービス・商品の作成者になることです。

 

上記の例のように、販売は得意な人に任せ、

自分は作ることに集中することもできます。

 

 

ともかくコツコツ、文章を書くのが好きという人は、

アフィリエイトなどのブログビジネスが向いています。

 

成果が出るまでに時間がかかりますが、

好きなことであれば続けられます。

 

 

 

デザインが向いているという人は、

ココナラなどのサイトで、仕事を受注することができます。

 

最初自信がない時は、単価を低くしておき、

何度か受注する内、徐々に単価を上げていけばそれなりの収入になります。

 

 

 

 

このように、ビジネスでは、

自分の情熱の向くことをビジネスにつなげていく、

という発想がとても大事になります。

 

情熱の向き先を知り ⇒ ビジネスにつなげる方法を考える

 

これがビジネスを成功させる「最強戦略であり絶対法則」となります。

 

 

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この記事を書いた人

IZUMI HASHIMOTO
IZUMI HASHIMOTO

学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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