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ネットビジネスの成功は「作業量」で決まる?

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けんすけです。

 

ネットビジネスで成功する要因は、まず第一に「作業量」だと、よく言われます。

 

ネットビジネスでは、「コピペだけ」とか「権利収入」とか、楽に稼げる系のキャッチコピーが溢れていますが、そんなことは幻想です。

 

ビジネスは、あなたの商品なりサービスなりを買う人がいて、初めて成り立ちます。

 

これはネットビジネスでも、同じこと。ネット空間だからと言って、何か特別なことが起こるわけではありません。

 

何かを売るにためには、それなりの作業が必要なことは言うまでもありません。

 

どのくらい作業をすればいいのか

では、一体どのくらいの作業すればいいのでしょうか。

 

ネットビジネスにも、様々な種類があり、一概には言えませんが、私が実践していたブログビジネスの経験では「とりあえず100記事」と言われています。

 

私のネットビジネスは、ブログアフィリエイトから始まったのですが、独力ではラチが開かないと、早々にスクールに申し込みました。

 

そこは、記事量産型のノウハウを教えていて、私も本業の合間を縫って、記事を書きまくりました。

 

帰宅後や土日はもちろん、仕事の休憩時間、通勤電車の中など、隙間時間もフル活用です。

 

ところが、そうやって50記事、70記事と書き進めても、全く成果が出ません。

 

ともかく100記事と言われていたので、諦めずに続けたところ、確かに100記事を超えたあたりから、Googleの検索でも上位が取れるようになり、それに従い、売り上げが上がり始めます。

 

その時、「まず100記事書く」というのは嘘ではないなと、実感しました。

 

 

 

ネットビジネスでは、ブログだけではなく、色々な媒体を使います。

 

中でも、SNSは、非常に有効な手段として、多くのビジネスパーソンが活用していますね。

 

私もTwitterをやっていますが、その際参考にしたノウハウでは、リプも含め1日30ツイート以上が推奨されていました。

 

私はなかなかそこまでできなかったのですが、知り合いには、1日100近いツイートをしていた人もいて(しかも毎日です!)、単純に「凄い!」と感心したものです。

 

今その人は、Twitterだけで、数十万を稼ぎ出すまでに、アカウントを育てています。

 

大したものです。

 

私の感覚ですが、Twitterで成果を出そうとしたら、やはり、毎日30ツイートくらいの作業量は必要ではないでしょうか。

 

 

いすれにせよ、ネットビジネスで成功するには、ある程度の「作業量」は必要になってきます。

 

作業量だけでは成功できない

 

では、ひたすら作業量をこなせばビジネスで成功できるのかと言うと、そうとも言い切れません。

 

私の知り合いでも、ブログで100記事はおろか、200、300と記事を積み上げても、成果に結びついていない人がいます。

 

ブログとは毎日向き合っていますし、これまで膨大な時間を費やしてきたのですが、売り上げは出ない。

 

また、Twitterでも、もう2年くらい、毎日何十ツイートを呟いてきたのに、全く集客できない人も知ってます。

 

成功の要員は、作業量だけではない、ということです。

 

 

作業量は必要ですが、成果が出ないやり方を延々続けていても、当然ながら成果は出ません。

 

ネットビジネスで成功するには、「成果に結びつく」作業をする必要があります。

 

ただ、自分では、なかなか、その見極めは難しいのです。

 

私もブログアフィリエイトである程度の成果は出したものの、その後のGoogleアップデートで収入を減らし、迷走をし始めました。

 

Googleアップデートとは、Google社が検索エンジンの仕様を変更することで、簡単に言うと、今までのやり方では検索上位が取れなくなるということです。

 

新しい手法を模索したり、ブログアフィリエイト以外のネットビジネスにチャレンジしたり、いろいろなノウハウを仕入れ、膨大な作業量をこなしました。

 

なかなかうまくいくノウハウに出会えず、方向が定まらない時期が長く続きます。

 

そうしている間に、3年の月日が流れ、ノウハウに投じた金額は300万を超えました。

 

そういう経験の中で、「作業量」だけではどうにもならない現実を知ったのです。

成果に直結する作業にフォーカスする

作業は、ただ量をこなせばいい、というものではありません。

 

結果が出る作業にフォーカスすることが、何より大事です。

 

ただ、先述の通り、結果が出るかどうかの見極めは、自分ではなかなか難しい。

 

私にしても、自分で見極めができるのなら、3年も迷走することはなかったわけですし。

 

仮に、成果に結びつく作業に集中できたなら、もっとはるかに早く結果が出たはずです。

 

私は3年の月日と、300万の投資を通じて、「成果に結びつく作業」について考え続け、作業を特定することに成功しました。

 

そして、その成果が出せる作業に集中することで、大きな結果を得ることができました。

 

究極まで絞り込んだ「成果に直結する作業」については、メルマガでより詳しく解説しています。

 

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IZUMI HASHIMOTO
IZUMI HASHIMOTO

学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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