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Twitterアカウントの育て方 アフィリエイトといい関係を築く

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けんすけ@生涯現役
「60にして立つ」
30年遅れで不惑を目指す

 

私は当サイトの定年後キャラで
Twitterを運用している。

Twitterはこれからのアフィリエイトでは
必須アイテムだ、
という人もいる。

今は信用の時代だ。

何を買うかよりも、
誰から買うかがより求められている。

そこでTwitterが役に立つというのだ。

Twitterで繋がりを作る

アフィリエイトで言えば、
記事が信頼できなければ絶対に購入には至らない。

各商品の販売ページは、どれも奇麗に作られていて、
「こんな凄い商品なんです!」と、
あの手この手で訴えている。

商品名で検索すれば、大抵公式サイトが上位に来る。

その商品に興味がある(商品名で検索する)人は、
即公式サイトに行って購入すればよさそうなものだが、
そうはいかないのがセールスの難しいところだ。

あなたも経験があるだろう。商品の販売ページを100%信頼する人はなかなかいない。

「どうせ誇張だろう」という気持ちになる。

そこでアフィリエイターの出番となる。

アフィリエイターが実際に体験して、
確かに効果があったと記事にすれば、
信頼して買おうかという気になる。

売るための記事ではなく、
自分と同じ消費者目線での感想が欲しいのだ。

さて、Twitterに話を戻そう。

初めてサイトに訪れた人が、
あなたの記事を信頼する可能性はどのくらいだろうか。

販売者目線で書いていると疑われたら、まず成約には至らない。

訪問者はあなたについては何も知らない。

文章だけで信頼してもらう自信はあるか?
と聞かれて、答えられない人も多いのではないか。

そんな時、Twitterで普段からある程度の交流があれば、
信頼度は格段に増す。

Twitterを通じてあなたに興味を持った人なら
あなたの記事を好意的に読んでくれる。

一見さんよりも、遥かに成約率は高くなるだろう。

かように、Twitterとアフィリエイトは相性がいい。

Twitterアカウントを育てる

Twitterはファンを増やさなければやる意味はない。

※ビジネスとして使うならという前提での話。
趣味としてやるならファンの数は気にする必要はない。

ファンとはTwitter用語では「フォロワー」といって、
向こうからつながりを作ってくれた人達のことだ。

フォロワーを増やすために、私が実践していることは3つ。

1.プロフィールの作成
2.日々、何かしら呟く
3.興味を持ってくれそうな人を探し、積極的にフォローする。

 

以下順に解説していこう。

 

1.プロフィールの作成

プロフィールは重要だ。

繰り返しになるが、今は「誰が」という部分が重要視される。

どんな経歴でどんな考えを持った人か、
それを明らかにすることで、
似た考え、経歴の人が興味を持ってくれる。

できれば、プロフィール画像はオリジナルなものが欲しい。

顔出しOKなら自分の写真、
後ろ姿や遠景の写真、
私のようにオリジナルイラストでもいい。

※ココナラというサイトで注文すると、
安い人は1000円くらいで描いてくれる。

⇒ココナラ(外部リンク)

 

2.日々、何かしら呟く

日々の呟きは、難しく感じる人もいるだろう。

(私も毎日は呟けていない)

特にSNSに慣れていない年齢の高めの人。

私もSNSは苦手で、最初は大分抵抗があった。

アカウント開設当初、私が呟きの参考にしたのは「本」だ。

定年に関連する本を買って、その中に書いてある内容について、
自分なりの感想などを書いた。

次に参考になるのは、「他の人の呟き」だろう。

いいことを言っている人を見つけたら、
記憶(記録)しておいて、
自分なりにアレンジして書く。

※批判的にならないように注意。
呟きは基本、肯定的・前向きな内容にする。

私は苦手なのだが「共感を得る呟き」ならさらにいい。

個人的なことでかまわないので、
「こんなことがあってこう思った」
というようなことを呟く。

簡単な例だが、
「忙しくて大変だが、家で子供の笑顔を見ると疲れを忘れる」
など、共感できる内容にする。

※ここまでありきたりだとあまり興味を持たれないかもしれない。
多少の気付きや驚きがあれば、相手の印象に残る。

 

3.興味を持ってくれそうな人を探し、積極的にフォローする。

ただ呟いていても、フォロワーは増えない。

自分からフォローにいくことが必要だ。

とは言え、誰でもいいわけではない。

自分のサイトに興味を持ってくれそうな人を狙う。

私がやっているのは、
ネットビジネス関連のインフルエンサーを探し、
そのフォロワーさんをターゲットにしている。

例えばネットビジネスで検索してヒットした人の、
プロフィールを見るとフォロワー数が分かる。

中でも1万を超えている人は、
インフルエンサー(影響力のある人)と呼ばれているが、
その人をフォローしても、フォローを返してもらえない。

インフルエンサーをフォローしている人なら、
ネットビジネスに興味があり、かつ、
自分でもフォロワーを増やしたいと思っている人である可能性が高い。

インフルエンサーのフォロワーさんをフォローすると、
フォロー返し(フォローバック)をしてくれる確率が高い。

フォローしてフォローバックを頂く、これがフォロワーを増やす一番の鍵となる。

中には「相互フォロー企画」といって、
100%フォローバックしますと宣言している人もいるので、
そういう人をフォローすれば確実にフォロワーを増やせる。

※但し、1日にフォローできる人数には上限がある。
毎日コツコツとフォローしていくことが大切。

Twitterとサイトの連携

Twitterが育ってきたら、
サイトを作っていることを公開して、
サイトへのリンクを貼ってみよう。

こんな記事を書きました、
という呟きをしてもいい。

※リンクを貼る際には、
「Twitterカード」が有効だが、
話が逸れるのでここでは割愛する。

リンクを踏んでくれるのは、
日々の呟きであなたに興味を持った人達だ。

検索エンジンからの流入に比べれば、
数は少なくとも、濃いファンとなるので、
成約につながる可能性は高い。

もし、作業に余裕が出てきたら、
今後を見据え、Twitterに挑戦してみたらいかがだろう。

※初心者の内は、記事の投入に専念すべき。
あれこれやると虻蜂取らずとなる。

 

以下私のアカウントとなるので参考にして欲しい。

※けんすけのTwitterアカウント

 

 

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この記事を書いた人

IZUMI HASHIMOTO
IZUMI HASHIMOTO

学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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学生時代に友人に誘われ演劇を始め、大学卒業後、就職せずに芝居の道に入る。旅公演で全国を巡るなどしていたが、30代半で塾講師に転身。さらに40歳で全く未経験のIT業界に就職。会計専門のSEになる。60歳で定年を迎えたの機に、新しくビジネスを始めると共に、魂や心にまつわる発信をライフワークにするべく研究・研鑽を重ねている。

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